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〈ポストBTSは誰だ〉韓国アナリストが斬る「K-POPはラブビジネス」、HYBEの課題は"グローバル音楽企業"への脱皮 | 政治・経済・投資 | 東洋経済オンライン
ニュース概要(出典記事の要点)
K-POPの本質は「ラブビジネス」――音楽だけでなく、アーティストとファンをつなぐエンゲージメント産業として成長するHYBE。BTS依存リスクを乗り越え、多国籍にアーティストを生み出し、独自プラット…
※ 上記は出典記事の要約です。本サイト独自の分析・背景解説は下記をご覧ください。
解説
K-POP、特にBTSを生み出したHYBEという会社が、今まさに大きな転換期を迎えているのをご存じでしょうか?
「K-POPはラブビジネスだ」という言葉、皆さんはどう感じますか?これは、単に音楽を売るだけでなく、アーティストとファンの間に生まれる強い絆や感情的なつながりをビジネスの核としている、という意味なんです。コンサートやCDはもちろん、ファンクラブ活動、SNSでの交流、限定グッズなど、ファンがアーティストを応援するあらゆる活動が、実はこの「ラブビジネス」を支えています。
BTSの世界的成功は、HYBEに莫大な利益をもたらしました。しかし、同時に「BTSに頼りすぎているのではないか」という課題も浮上しています。まるで、大ヒット商品に恵まれた企業が、その商品が売れなくなった時にどうするか、というのと同じような悩みですね。HYBEは、この「BTS依存」というリスクを乗り越え、次の成長の柱を見つけようと必死です。
その戦略の一つが、「グローバル音楽企業」への脱皮です。これは、特定の国やグループに限定せず、世界中の才能を発掘し、多国籍なアーティストを育成していくことを目指す、ということです。例えば、アメリカのレーベルを買収したり、日本やアメリカでオーディション番組を展開したりする動きも、この戦略の一環と言えるでしょう。これまでのK-POPは韓国発のアイドルが中心でしたが、今後は出身国を問わず、世界中で活躍できるスターを育てていこうというわけです。
さらに、彼らが力を入れているのが「Weverse(ウィバース)」という独自のプラットフォームです。これは、アーティストとファンが直接コミュニケーションを取ったり、限定コンテンツを楽しんだりできるアプリのようなもの。ファンにとっては、大好きなアーティストとより身近に感じられる場所であり、HYBEにとっては、ファンとのつながりを強化し、収益を生み出す重要なツールとなっています。CDやライブだけでなく、このようなデジタル空間での交流も、現代の「ラブビジネス」を形作る大切な要素なんですね。
HYBEの挑戦は、K-POPというジャンルが、単なる音楽を超えて、いかにファンとの関係性を深め、ビジネスとして拡大していくかを示す、興味深い事例と言えるでしょう。私たち消費者にとっても、推し活がより多様になり、楽しめる機会が増えるかもしれません。
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