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料金・汚染への怒り、ボーナス禁止にもかかわらず水道会社経営陣の給与が上昇
出典: The Guardian Business (原典を開く)
ニュース概要(出典記事の要点)
ザ・ガーディアン紙が入手した情報によると、水道会社の経営陣の総報酬は、政府によるボーナス禁止令や、汚染・料金に対する世論の怒りにもかかわらず、過去1年間で増加した。アンビリーバブル・ウォーター社の最高経営責任者(CEO)であるマーク・サーストン氏は、ボーナス禁止令にもかかわらず、…
※ 上記は出典記事の要約です。本サイト独自の分析・背景解説は下記をご覧ください。
3行まとめ
- 水道会社の役員報酬、ボーナス禁止でも増加
- 汚染や料金への不満高まる中での昇給
- CEOは190万ポンド受け取る
解説
イギリスの水道会社の経営陣の給料が、世間からの厳しい批判や政府からのボーナス禁止令が出ているにも関わらず、この1年で上がっているというニュースが入ってきました。なんだか「えっ、そうなの?」と驚いてしまいますよね。
特に、アンビリーバブル・ウォーターという会社のトップ、マーク・サーストンCEOは、ボーナスは禁止されているはずなのに、なんと190万ポンド(日本円で約3億円以上!)ものお金を受け取っています。そのうち50万ポンドは「残留金」という名目らしいのですが、どういうことなのか、ちょっと気になります。
そもそも、イギリスの水道事業は、民営化された後、設備への投資が十分に行われず、古いパイプラインから水が漏れたり、処理が不十分なまま汚水が川や海に流されたりする問題が続いています。それなのに、水道料金はどんどん上がっている。これでは、利用者である私たちからすれば、「なんでこんなに払っているのに、水は汚いままだし、料金も高いんだ!」と怒るのも無理はありません。
こうした状況を受けて、政府は「これ以上、経営陣に高い報酬を払うのはおかしいだろう!」と、ボーナスに制限をかけるなどの動きをしてきました。それでも、実際には経営陣の懐にお金が入っているとなると、国民の不満はさらに高まる一方でしょう。まるで、頑張っているのに評価されない人たちと、そうでない人たちの間で、大きな溝ができているような印象です。
水道という、私たちの生活に欠かせないインフラを支える会社なのに、こうした「内部と外部のズレ」が大きくなると、会社の信頼そのものが揺らいでしまいます。今後、この問題がどうなっていくのか、注目していきたいところです。
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参考引用
“経営陣の総報酬は増加した
― The Guardian Business
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