
画像: Pixabay
個人でHP・Dell超えのASUSが、世界一厳しい日本法人市場を本気で狙いにきた!
出典: PC Watch (原典を開く)
ニュース概要
ASUSは6月17日、報道関係者およびパートナー各社の参加者約1,200名を一堂に集め、法人向けPC新製品発表会および体験会「ASUS Summit 2026」を東京都内で開催し、法人向けモバイルノートのフラグシップモデル「ExpertBook Ultra」を筆頭に、製品を多数発表/展示した。
解説
パソコンの世界で、台湾のメーカーASUS(エイスース)が大きな注目を集めています。これまで個人のユーザー向けのパソコンで人気を博してきたASUSが、なんと世界でも特に厳しいとされる日本の企業向け市場に本格的に参入すると発表しました。
「ASUS Summit 2026」と題された大規模なイベントでは、企業で使うことを想定した新しいパソコンがずらりと並びました。特に目玉は、持ち運びやすさと高性能を兼ね備えた「ExpertBook Ultra」というモデル。これは、企業で働く人が場所を選ばずに効率よく仕事ができるように考えられた、ASUSの自信作と言えるでしょう。
ASUSは、これまで個人のユーザー向けパソコンでは、世界的に見てもHPやDellといった大手メーカーに迫る、あるいは一部地域では追い越すほどの勢いを見せていました。特に、ゲーム向けの高性能パソコンや、デザインにこだわったおしゃれなノートパソコンで多くのファンを獲得してきました。そんなASUSが、なぜ今、日本の企業市場に目を向けたのでしょうか?
日本の企業市場は、品質への要求が非常に高く、またサポート体制の充実も求められるため、新規参入が難しいことで知られています。しかし、裏を返せば、一度信頼を得られれば、安定した需要が見込める魅力的な市場でもあります。ASUSとしては、これまでの個人向けで培った技術力やコストパフォーマンスの良さを武器に、日本の企業の働き方を変えるような新しい提案をしたいと考えているのでしょう。
今回の発表は、単に新しい製品を出すだけでなく、企業向けの販売体制やサポート体制を強化していくというASUSの本気度が伺えます。日本の企業がパソコンを選ぶ際の選択肢が増えるだけでなく、競争が活発になることで、より高品質で使いやすい製品が手頃な価格で手に入るようになるかもしれません。これは、私たち働く人々にとっても嬉しいニュースと言えるでしょう。
関連データ
今後の予測
ASUSの日本法人向け市場への本格参入は、いくつかのシナリオが考えられます。
**シナリオ1:市場の活性化とシェア獲得** ASUSが、その強みであるコストパフォーマンスと革新的なデザインを武器に、既存の主要メーカー(HP、Dell、Lenovoなど)のシェアを一部奪い、市場に新たな競争をもたらす可能性があります。特に、中小企業やスタートアップ企業など、予算と性能のバランスを重視する層からの支持を得るかもしれません。これにより、日本の企業向けPC市場全体の製品ラインナップの多様化と価格競争が促進されるでしょう。
**シナリオ2:ニッチ市場での強み確立** いきなり大手と真っ向勝負するのではなく、特定の業種や用途に特化したソリューション(例:クリエイティブ系企業向けの高性能モデル、教育機関向けの耐久性の高いモデルなど)で独自の地位を築く可能性もあります。ASUSのゲーミングPCブランド「ROG」で培った技術を応用し、特定のプロフェッショナル向けワークステーション分野で存在感を示すことも考えられます。
**シナリオ3:日本市場の特殊性への適応課題** 日本の企業は、製品の性能だけでなく、長期的なサポート体制、カスタマイズの柔軟性、そして何よりも「信頼性」を重視します。ASUSがこれらの要求にどこまで応えられるかが鍵となります。もし、これらの点で既存大手との差を埋められなければ、参入はしたものの、期待ほどの成果を上げられない可能性も否定できません。特に、大規模な企業への導入には、これまでの実績と安心感が求められるため、時間をかけて信頼を築く必要があります。
ニュースタイムライン
2026年6月11日
Type-Cケーブル1本でつながるDellの34インチウルトラワイドが5万円台でセール中ASCII.jp
2026年6月11日
MacBook Neo対抗戦力として期待が膨らむ、DELLの新「XPS 13」GIZMODO Japan
2026年6月11日
MacBook Neo対抗戦力として期待が膨らむ、DELLの新「XPS 13」(ギズモード・ジャパン)Yahoo!ニュース IT
2026年6月12日
Officeが2年使えて9万円台。出張修理サービスも付いたDellの15.6型ノートが15%オフASCII.jp
2026年6月16日
[ITmedia PC USER] 持ち運びやすいモバイルワークステーション「Dell Pro Precision 5 14S/16S」が登場 IntelモデルとAMDモデルを用意ITmedia 全カテゴリ
2026年6月16日
持ち運びやすいモバイルワークステーション「Dell Pro Precision 5 14S/16S」が登場 IntelモデルとAMDモデルを用意(ITmedia PC USER)Yahoo!ニュース IT
2026年6月16日
16インチ&16GBメモリ搭載ノートPCが11万円台。Dellのビジネス対応モデルが14%オフASCII.jp
2026年6月16日
[ITmedia エンタープライズ] 「Dellがシェア首位」の要因は? 売上高40%増で独走続くITmedia 全カテゴリ
2026年6月17日
普段使いにちょうど良いDellの定番15.6型が10万円切り。16GBメモリ搭載で出張修理付きモデルが31%オフASCII.jp
2026年6月17日
個人でHP・Dell超えのASUSが、世界一厳しい日本法人市場を本気で狙いにきた!(PC Watch)Yahoo!ニュース IT
参考引用
記事AI質問チャット
PREMIUMこの記事についてAIが質問に答えます。背景・要約・影響まで深堀り。
ログインして利用🛡️ 読者ファクトチェック0
読者が投稿し、管理者承認後に表示される事実確認情報
まだ承認済みのファクトチェックはありません。
関連記事

個人でHP・Dell超えのASUSが、世界一厳しい日本法人市場を本気で狙いにきた!(PC Watch)
2026/6/17

ASUS、Core Ultra 9とGeForce RTX 5090搭載の最上位ゲーミングノートなど5機種
2026/6/17

ASUS、Core Ultra 9とGeForce RTX 5090搭載の最上位ゲーミングノートなど5機種(PC Watch)
2026/6/17

ASUSがRubin世代AIサーバー「XA NR1I-E12L」国内初公開 AI PC戦略も披露
2026/6/17

普段使いにちょうど良いDellの定番15.6型が10万円切り。16GBメモリ搭載で出張修理付きモデルが31%オフ
2026/6/17
こんな記事も読まれています
コメント (0)
まだコメントはありません。最初のコメントを書いてみましょう。
この記事について疑問がありますか?
事実誤認や不適切な内容について通報できます (要ログイン)。
異議申し立て・通報



