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6月の中東からの原油輸入量 前年同月比で40.6%減
出典: NHK ビジネス (原典を開く)
ニュース概要(出典記事の要点)
6月の貿易統計が発表され、中東からの原油の輸入量は、イラン情勢の影響を受けて、前の年の同じ月に比べ40.6%減少しました。また、中東からのナフサを含む揮発油の輸入量も81.4%減少しました。一方、アメリカからの原油の輸入量は増加していて、6月の輸出から輸入を差し引いた貿易収支は4…
※ 上記は出典記事の要約です。本サイト独自の分析・背景解説は下記をご覧ください。
3行まとめ
- 月、中東からの原油輸入が大幅減
- イラン情勢、揮発油輸入にも影響
- 米国からの輸入増、貿易赤字は4069億円
解説
日本のエネルギー事情に大きな変化が見られます。6月の貿易統計によると、中東から輸入する原油の量が、去年の同じ月と比べてなんと40.6%も減ってしまったのです。これは、中東の情勢、特にイランをめぐる状況が影響していると考えられます。
原油だけでなく、ガソリンなどの元になる「揮発油」(ナフサなどを含む)の輸入量も、同じく中東からは81.4%も激減しました。私たちの車を動かすガソリンや、プラスチック製品を作るための原料が、中東から届きにくくなっている、と言えるでしょう。
では、減った分はどうなっているのかというと、アメリカからの原油輸入は増えているとのこと。日本は、特定の地域に頼るのではなく、より安定した供給源を求めて、輸入先の分散を進めているのかもしれません。これは、エネルギーの安全保障という観点からも大切な動きと言えそうです。
こうした輸入の変化の結果、6月の日本の貿易収支、つまり輸出から輸入を差し引いた金額は、4069億円の赤字となりました。輸入するものが輸出するものを上回った、ということです。エネルギー価格の変動や、世界情勢が、私たちの家計や日本経済全体にじわじわと影響を与えていることが、この数字から読み取れます。
関連データ
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2026年6月10日
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2026年6月17日
5月の中東からの原油輸入量 前年同月比61.9%減NHK ビジネス
参考引用
“6月の中東からの原油輸入量 前年同月比で40.6%減
― NHK ビジネス
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