
「Grok」が「PowerPoint」内で利用可能に ~「Word」や「Excel」に続きxAI公式アドイン提供/Web/X検索で得た最新の情報をもとにリサーチ、図表・画像込みでスライド生成
出典: 窓の杜 (原典を開く)
ニュース概要(出典記事の要点)
米xAIは6月16日(現地時間)、同社のAIモデル「Grok」を「Microsoft PowerPoint」内で利用できるアドイン「Grok for PowerPoint」をリリースした。無料の「Microsoft 365」アドインで、「Microsoft Marketplace…
※ 上記は出典記事の要約です。本サイト独自の分析・背景解説は下記をご覧ください。
解説
皆さんは、プレゼンテーション資料を作るのにどれくらいの時間をかけていますか?企画書や会議の資料、学校の発表など、多くの人が「PowerPoint」(パワーポイント)のお世話になっていることでしょう。今回、あのイーロン・マスク氏が率いるAI企業「xAI」(エックスエーアイ)が開発したAI「Grok」(グロック)が、このPowerPointの強力な味方として登場しました。
Grokは、すでにWord(ワード)やExcel(エクセル)でも使えるようになっていましたが、満を持してPowerPoint向けのアドイン(追加機能)がリリースされた形です。簡単に言うと、GrokがPowerPointの「賢いアシスタント」になってくれる、ということです。例えば、「〇〇に関するプレゼン資料を作ってほしい」とGrokにお願いすると、インターネット上の最新情報を調べてくれて、それに合った図や画像まで含めて、スライドのたたき台を自動で作ってくれるようになるんです。
これまでのPowerPointでの資料作成は、まず自分でテーマについて調べ、情報を整理し、構成を考え、スライドごとにテキストを打ち込み、そして適切な画像やグラフを探して貼り付ける、という非常に手間のかかる作業でした。特に、情報収集と整理には多くの時間が割かれます。GrokのようなAIを活用することで、これらの手間が大幅に削減され、私たちは「どんなメッセージを伝えたいか」「どうすればもっと魅力的なプレゼンになるか」といった、より本質的な部分に集中できるようになります。
xAIは、このGrokを「Microsoft Marketplace」(マイクロソフト マーケットプレイス)を通じて無料で提供しています。無料で使えるというのは、私たち利用者にとっては非常に嬉しいポイントです。AI技術は日々進化しており、私たちの仕事や学習のあり方を大きく変えつつあります。GrokがPowerPointに加わることで、これまで以上に効率的で質の高い資料作成が可能になり、私たちの生産性は大きく向上するかもしれません。
もちろん、AIが作ったものをそのまま使うのではなく、最終的には人間が内容を吟味し、自分の言葉で調整することが大切です。しかし、最初の「たたき台」を瞬時に作ってくれるだけでも、その価値は計り知れません。特に、時間がない中で急ぎの資料作成を迫られるビジネスパーソンや学生にとっては、まさに救世主のような存在になるでしょう。この動きは、AIが私たちの日常的な「作業」をどのようにサポートし、より創造的な「仕事」へとシフトさせていくかを示す、良い例と言えるでしょう。
関連データ
ニュースタイムライン
2026年6月17日
「Grok」が「PowerPoint」内で利用可能に ~「Word」や「Excel」に続きxAI公式アドイン提供(窓の杜)Yahoo!ニュース IT
2026年7月9日
CursorとSpaceXAI、汎用的な作業に対応した「Grok 4.5」提供開始CodeZine
2026年7月12日
GitHub CopilotでGPT-5.6 Sol, Terra, Lunaが利用可能にCodeZine
2026年7月13日
[ITmedia News] Anthropic、「Fable 5」またも延長 追加費用なしで7月19日まで利用可能に 「GPT-5.6」に対抗?ITmedia 全カテゴリ
2026年7月18日
参考引用
“「Grok for PowerPoint」をリリースした。
― 窓の杜
記事AI質問チャット
PREMIUMこの記事についてAIが質問に答えます。背景・要約・影響まで深堀り。
ログインして利用こんな記事も読まれています
この記事について疑問がありますか?
事実誤認や不適切な内容について通報できます (要ログイン)。
異議申し立て・通報










