News in Focus
business2026/6/23 6:00:00
なぜ日本の若者は海外旅行しないのか?→ひろゆきの答えがド正論すぎて、ぐうの音もでなかった〈2026上期3位〉 - DOL人気記事ランキング

なぜ日本の若者は海外旅行しないのか?→ひろゆきの答えがド正論すぎて、ぐうの音もでなかった〈2026上期3位〉 - DOL人気記事ランキング

出典: ダイヤモンド・オンライン (原典を開く)

ニュース概要

訪日外国人数は過去最多を更新する一方で、京都ではオーバーツーリズムが深刻化し、日本人の海外旅行は伸び悩んだままだ。その先にあるのは本当に“観光立国”なのだろうか?ひろゆき氏が指摘するのは、黄金ルート依存の限界、二重価格をためらう制度設計の弱さ、そして若い世代が海外へ出られなくなっている日本の構造問題だ。インバウンド拡大の光と影を、日本社会の現在地から読み解いた。

解説

訪れる外国人観光客は過去最高を記録し、日本が「観光立国」として注目されている一方で、国内の日本人、特に若い世代の海外旅行が元気がない、というちょっと不思議な状況が生まれています。京都などで「オーバーツーリズム」、つまり観光客が多すぎて地域に負担がかかりすぎている問題も深刻化していると聞くと、「日本が観光で儲かっているなら、私たちももっと海外に行きたい!」と思うのが自然な気がしますが、現実はそうではないようです。この現状について、ネットで人気のひろゆきさんが鋭い指摘をしている、という記事がありました。

ひろゆきさんが語る問題点は、大きく分けて3つ。まず、「黄金ルート」と呼ばれる定番の観光コースに頼りすぎていること。これは、東京、富士山、京都、大阪といった、多くの外国人がイメージする日本の代表的な場所を巡るコースのことです。このルートばかりに人が集中してしまうと、他の魅力的な場所が取り残されてしまいますし、何より、そこに人が殺到することで、地元の人たちの生活にまで影響が出てしまう、というわけです。

次に指摘されているのは、日本には「二重価格」を導入しにくい、という制度上の弱さです。二重価格というのは、外国人観光客と日本人で、同じ商品やサービスに対して違う値段を設定すること。例えば、お土産屋さんで外国人には少し高めに、日本人には少し安めに売る、といったイメージです。海外ではよくあることですが、日本では「不公平だ!」と反発が起きやすい空気があるのかもしれません。これが、日本人が海外旅行で「お得感」を感じにくくなっている一因とも考えられます。

そして一番大きいのが、若い世代が海外へ出にくくなっている日本の構造的な問題です。昔に比べて、海外旅行の費用が高くなった、という声もよく聞かれます。円安の影響も大きいでしょう。さらに、SNSなどで「キラキラした」海外旅行のイメージばかりが目に入り、自分には無理だと感じてしまう人もいるかもしれません。また、国内の観光地が外国人向けに整備されすぎて、日本人にとってはあまり魅力的に映らなくなっている、という側面もあるかもしれませんね。このままでは、せっかく増えている訪日外国人観光客の恩恵を、日本社会全体で十分に享受できず、むしろ「観光立国」の未来に陰りが見えてくる、という危機感があるようです。

今後の予測

このままでは、訪日外国人観光客が増え続けても、日本人、特に若い世代の海外旅行離れは解消されないままかもしれません。一つの可能性としては、円安がさらに進み、海外旅行が一部の富裕層のものであるという認識が広まることです。そうなると、国内の観光地も、外国人観光客向けの高価格帯サービスに特化し、日本人向けの魅力がさらに失われる、というシナリオも考えられます。

一方で、国内で「二重価格」のような仕組みが、何らかの形で受け入れられるようになる可能性もゼロではありません。例えば、地域住民向けの割引制度を拡充したり、特定の時期に地元民向けのイベントを開催したりするなど、工夫次第で日本人にも観光を楽しんでもらえる方法が見つかるかもしれません。また、SNSでの発信の仕方が変わり、等身大の海外旅行の魅力が伝えられるようになれば、若い世代の海外旅行への意欲が再び高まることも期待できます。

さらに、国内の観光業界が、外国人だけでなく、日本人にも「行きたい!」と思ってもらえるような、新しい体験型コンテンツの開発に力を入れることも考えられます。単に景色を見るだけでなく、その土地ならではの文化に触れたり、アクティビティに参加したりすることで、国内旅行の価値が見直されるかもしれません。これらの変化が組み合わさることで、観光立国の恩恵がより広く、日本人にも行き渡る未来も描けるでしょう。

ニュースタイムライン

  1. 2026年6月15日

    Netflix話題作モデル「細木数子」のあまりに凄絶な原点…銀座のバーでホステスが目撃した“禁断の商法”〈2026上期10位〉 - DOL人気記事ランキング

    ダイヤモンド・オンライン

  2. 2026年6月16日

    インドネシア高速鉄道で露呈した「中国の弱点」、習近平が奪えない「日本の最大の資産」とは〈2026上期9位〉 - DOL人気記事ランキング

    ダイヤモンド・オンライン

  3. 2026年6月17日

    トランプのイラン攻撃で露呈したロシアと中国の「戦略的敗北」〈2026上期8位〉 - DOL人気記事ランキング

    ダイヤモンド・オンライン

  4. 2026年6月18日

    株主優待の桐谷さんがゴールド1.5キロを泣く泣く売却した「やむにやまれぬ事情」〈2026上期7位〉 - DOL人気記事ランキング

    ダイヤモンド・オンライン

  5. 2026年6月20日

    習近平の甘い言葉に乗った「インドネシア高速鉄道」の末路…日本と組んだ「台湾高速鉄道」と明暗を分けた決定的な違い〈2026上期6位〉 - DOL人気記事ランキング

    ダイヤモンド・オンライン

  6. 2026年6月21日

    「自転車は車道を走れよ!」と頭ごなしにキレる人が見落としている“2文字”【4月から法改正】〈2026上期5位〉 - DOL人気記事ランキング

    ダイヤモンド・オンライン

  7. 2026年6月23日

    給与水準は実際どのくらいなのか…「公務員の年収」が低い自治体ランキング | ライフ | 東洋経済オンライン

    東洋経済オンライン

  8. 2026年6月23日

    残念ですが年金制度は破綻しました。「主婦年金の縮小」が現役世代にもたらす〈負担増・支給減以外〉の副作用〈2026上期2位〉 - DOL人気記事ランキング

    ダイヤモンド・オンライン

  9. 2026年6月23日

    トヨタ、ソニー、キーエンス、NTTグループ…26年最新版!「人気企業への就職に強い大学」ランキング | キャリア・教育 | 東洋経済オンライン

    東洋経済オンライン

  10. 2026年6月23日

    セブン・ファミマ・ローソン、コンビニ3社「採用大学」ランキング2025【全10位・完全版】 - 親と子のための大学研究2026

    ダイヤモンド・オンライン

参考引用

ひろゆきの答えがド正論すぎて

ダイヤモンド・オンライン
🤖

記事AI質問チャット

PREMIUM

この記事についてAIが質問に答えます。背景・要約・影響まで深堀り。

ログインして利用

🛡️ 読者ファクトチェック0

読者が投稿し、管理者承認後に表示される事実確認情報

まだ承認済みのファクトチェックはありません。

ファクトチェックを投稿するには ログイン が必要です

関連記事

こんな記事も読まれています

コメント (0)

コメント投稿にはログインが必要です。

まだコメントはありません。最初のコメントを書いてみましょう。

この記事について疑問がありますか?

事実誤認や不適切な内容について通報できます (要ログイン)。

異議申し立て・通報