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NECは即決、富士通は後に土下座、シャープは「10円やったらこうたるわ」…1978年、Microsoft BASICの営業で国内メーカーを回った西和彦氏が明かす各社の反応が濃すぎる
ニュース概要(出典記事の要点)
西 和彦 Kazuhiko Nishi @nishikazuhiko 1978年に アスキーマイクロソフトとして BASICのソフトウェアを持って 国内企業を回った時に 受けた対応 48年前なので秘密保持契約は失効しています 各社の反応 日本電気 面白いからやりましょう NEC …
※ 上記は出典記事の要約です。本サイト独自の分析・背景解説は下記をご覧ください。
解説
1978年、今から48年も前の話ですが、日本のコンピューターメーカーが、まだ生まれたばかりのマイクロソフトの「BASIC」というソフトウェアにどう向き合ったのか、当時の様子が語られています。この話をしてくれたのは、西和彦さんという方。当時、アスキーという会社でマイクロソフトの担当をしていて、日本のメーカーを訪ねて回ったそうです。
話によると、NEC(日本電気)は「面白いからやろう!」と即決だったそうです。この決断が、後のNECのパソコン「PC-8000シリーズ」の誕生につながったとのこと。まさに、時代の流れを掴むスピード感が伺えますね。
一方、富士通の対応は、当初はあまり乗り気ではなかったものの、後になって「土下座」するほど、必死になってマイクロソフトに頼み込むことになった、というエピソードも。これは、コンピューター業界が急速に発展する中で、NECに先を越された富士通が、なんとか追いつこうとした様子が目に浮かぶようです。
そして、シャープの反応は「10円やったらこうたるわ」という、なんともユニークなものだったとか。これは、当時のシャープが、マイクロソフトのBASICの価値をまだ十分に理解していなかった、あるいは、もっと安く手に入れたいと考えていたのかもしれません。でも、今から考えると、この「10円」という言葉には、当時の日本のメーカーが、海外の新しい技術に対して、どう向き合っていたのか、その戸惑いや、独自の商習慣のようなものが垣間見えるようで、非常に興味深いエピソードと言えるでしょう。
48年前の出来事ですが、当時の日本のコンピューター業界の熱気や、各社の個性がぶつかり合う様子が伝わってきて、まるで当時の空気を吸い込んでいるかのような気分になります。このエピソードは、私たちが今当たり前のように使っているコンピューターやソフトウェアが、どのようにして日本に根付いていったのかを知る上で、とても貴重な「生の声」と言えるのではないでしょうか。
関連データ
今後の予測
このエピソードは、コンピューター業界の黎明期における、海外技術との向き合い方、そして各社の経営判断のスピードや戦略の違いを浮き彫りにしています。今後、AI技術が急速に普及する中で、当時のBASIC導入時の各社の反応は、現代の企業が新しい技術にどう対応すべきか、示唆に富む教訓となり得ると考えられます。
一つのシナリオとしては、NECのように「面白いからやろう」と果敢に新しい技術を取り入れた企業が、業界をリードし続ける可能性です。初期の導入コストやリスクを恐れず、将来性を見抜く力が、現代のAI時代においても重要になるでしょう。
一方で、シャープのように、当初は価値を見出せなかったり、慎重な姿勢をとったりする企業も出てくるかもしれません。しかし、技術の進化は日進月歩なので、そうした企業も、後になって「あの時取り入れておけば」と後悔しないよう、常に市場の動向を注視し、柔軟な戦略転換ができるかどうかが問われることになります。富士通の「土下座」エピソードのように、後からでも必死でキャッチアップする姿勢も重要ですが、やはり先行者利益は大きいでしょう。AI時代においても、各社がどのように技術と向き合い、未来を切り拓いていくのか、注目していく必要があります。
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参考引用
“面白いからやろう!
― はてなブックマーク IT
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